●ツールバー〜その2:編集〜 |
[編集(E)]をクリックすると、下図の状態になります(説明の都合で真壁がナンバリングしてます)
※Aは@を実行していない場合、BCEは選択範囲がない場合、DはBCもしくはスクショなどを実行してクリップボードに画像が保存されている状態でない場合は黒く表示されません(選択できません) |
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@元に戻す(U)
→アンドゥ、ですね。
[編集]→[元に戻す]
と進むと、ひとつ前の状態に戻ります。因みに、下の図のショートカット・ボタン(正確な呼び方は知りませんが便宜上そう呼ぶことにします)をクリックしても同じことができすま。ショートカット・ボタンを利用する場合は、クリックした回数分前の状態に戻すことができます。ぶっちゃけ、ボタン使ったほうが早いし楽ですw
Aやり直し(R)
→リドゥ、ですね。
[編集]→[やり直し]
と進むと、ひとつ後の状態に戻ります。つまり、「元に戻す」を取り消す機能です。因みに、下の図のショートカット・ボタンをクリックしても同じことができます。ショートカット・ボタンを利用する場合は、アンドゥの時と同様に、クリックした回数分「元に戻す」を相殺出来ます。 |
Bコピー
→選択範囲内にある画像をコピーすることができます。 |
C切り取り
→選択範囲内にある画像を切り取ります(切り取った部分は白くなります)。 |
D貼り付け
→Bでコピーした画像、もしくはCで切り抜いた画像を貼り付けることが出来ます。貼り付けた画像は新規レイヤになり、コピーもしくは切り抜いた画像と同じ位置に表示されます。 |
※範囲の選択 |
saiは範囲選択においてかなり優れていると思います。
saiにおける範囲選択ツールは下図の通り。 |
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*1:矩形選択
→メイキングの補足でも使用しましたが、エレメンツにおける「長方形選択ツール」と同様の機能です。
*2:投げ縄
→エレメンツにおける「なげなわツール」と同様の機能です。自由選択…というか、マウス(orペンタブ)の軌跡を選択範囲とすることができます。
*3:選択ペン
→これはsaiが描画において優れている機能のひとつではないかと真壁は思ってます。ペン感覚で範囲選択をする機能です。
*4:選択消し
→これがsaiの特筆点のひとつ。選択範囲の微修正ができます。なので、投げ縄でおおざっぱに範囲を囲んで選択けしで細かくけしたりだとか、選択ペンではみ出した範囲を消したりだとかが可能です。パケツ塗りとかにおいてとても重宝していたり。 |
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