01:アナログ道具の用意から |
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机の上にスペースを作り(ペンタブのタブレットの方をどかして)、ネームを描くためにA4のコピー用紙とシャーペン(GRAPHGEARの0.4)と消しゴムを用意。絵を描くときは0.3を使うことが多いのですが(0.4と0.5も持ってるけどこっちは主に筆記用)、0.3は筆圧加減に慣れるまで芯を折りまくってしまうので今回はあえて0.4で描いてみました。そしてこれが非常に良かった。 |
02:出力サイズに合わせます |
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すみませんコピー用紙半分に折っただけです(^p^)
真壁はでっかい絵を描くのが苦手なので、A5で描くのが限界です。なので、半分に折ったものにネームをがしがし描いていきます。出力(する場合の)サイズでネームをやります。等倍作画です。 |
03:枠とり |
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え゛ー…と、すみません真壁は基本的にアナログ作業で定規は使いませんw
使った方がいいのだろうけれど…まぁ、ネームだし。職業柄、フリーハンドでほぼまっすぐな線を描けるという特技があるんです。 |
04:コマを割りつつネーム兼下絵を描くよ |
▲1ページ目のネーム
▲2ページ目のネーム |
1枚終わるとこんな状態になります。
コマを割る
↓
コマの中にキャラやら指定やら台詞やらを描く
を繰り返して、1ページずつ描いていきます。だから…描き終わるまで全部で何ページになるか毎回わからないんですねこれが……。
終わったらデジタル作業に移行します。 |
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